コメントをお待ちしています!

相撲の雑誌・書籍


Contents

相撲の本

相撲のDVD

相撲の雑誌

相撲グッズ


著者による著作一覧

ここまで知って大相撲通

根間弘海著、1998年、グラフ社、237頁
相撲部屋の内幕から、力士の一日、土俵の上のさまざまなしきたり、本場所のシステム、行司や呼び出し、床山など大相撲を支える人々についてまで、ファンが知りたい知識と情報を満載。

大相撲と歩んだ行司人生51年

根間弘海、33代木村庄之助、共著、2006年、英宝社、179頁
33代立行司・木村庄之助の行司人生を、インタヴュー形式で紹介しながら、行司の世界を垣間見る。行司に関する用語の解説、土俵の形式や番付の見方などを網羅。相撲ファンを魅了する、相撲知識満載の書。

大相撲行司の伝統と変化

根間弘海著、2010年、専修大学出版局、368頁
第1章 軍配の握り方を巡って
第2章 譲り団扇
第3章 行司と草履
第4章 明治43年以前の紫房は紫白だった
第5章 幕下格以下行司の階級色
第6章 行司の帯刀
第7章 帯刀は切腹覚悟のシンボルではない
第8章 昭和初期の番付と行司
第9章 明治30年以降の番付と房の色

大相撲行司の世界

根間弘海様、2011年、吉川弘文館、193頁
国技大相撲を司り、神事と結びつける役割を果たす行司。その起源・歴史、土俵上の所作、装束、位階や名前、土俵外の裏方の仕事等々、一般にはあまり知られていない興味ある話題を満載する。大相撲観戦の楽しみが倍増。

大相撲行司の軍配房と土俵

根間弘海著、2012年、専修大学出版局、300頁
第1章 立行司も明治11年には帯刀しなかった
第2章 上覧相撲の横綱土俵入りと行司の着用具
第3章 明治17年の天覧相撲と現在の土俵入り
第4章 行司の黒星と相撲の規定
第5章 草履の朱房行司と無草履の朱房行司
第6章 行司の木村姓と式守姓の名乗り
第7章 行司の改名に関する研究
第8章 大正時代の番付と房の色

大相撲の歴史に見る秘話とその検証

根間弘海著、2013年、専修大学出版局、283頁
第1章 座布団投げ
第2章 土俵三周の太鼓と触れ太鼓
第3章 土俵の構築
第4章 土俵の屋根
第5章 軍配房の長さ
第6章 足袋行司の出現と定着
第7章 大正末期の三名の朱房行司
第8章 南部相撲の四角土俵と丸土俵
第9章 謎の絵は南部相撲ではない

SUMOキークエスチョン258

根間弘海著、1998年、洋販出版、205頁
日本の伝統文化のひとつである「相撲SUMO」についてQ&A形式でまとめた「相撲」への興味が増す一冊。内容確認用の和文が対称ページに併記、必要に応じて内容を確認・理解しながら無理なく読むことが出来ます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です